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朝の取引はマーケットインから米ドル/円相場は91.63円の値をつけており、やや売り時ではないかと思いました。
日足のローソク足から判断してみると、緩やかな下げがしばらく続いてから、前の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去5時間の中に酒田五法で言うところの明けの明星に見えるチャートが見えます。
新値足が陽転したことで、長いレンジ相場の下値が視野に入ってきます。
ひきつづき、一目均衡表の分厚いクモをレジスタンスに高い水準でもみ合いしていましたが、少し前に値足が陽転したことで、中期BOX相場の下限が視野に入ってきます。
SMAから予想するとはっきりと上昇トレンドです。
長期平均線より短期平均線が下で推移していて、両平均線とも激しい下げ気味です。
先週の結果を思うと、この相場はあれこれ心配せずに売買だと。
ボリンジャーバンドは1σ圏辺りで推移し、一目均衡表のクモがサポートラインとして推移したので、短期的に底堅い状況を確認できたと思います。
この相場はあれこれ心配せずに売買だと。
とりあえず損害がを増えないうちにタイミングを図って決済するつもりでいます。