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昨夜のマーケットインは米ドル円が一時91.81円まで上昇し、若干売り有利の相場となりました。
30分足のローソク足から予想してみると、緩やかな上昇基調が長く続いた後、小陽線と小さな陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去4時間以内に酒田五法のヘッドアンドショルダーに見えなくもない様子が見えます。
あいかわらず、一目均衡表の分厚いクモをサポートラインに底値圏で移動していましたが、少し前にローソク足がデッドクロスしたことで、長中期レンジ相場の天井が視野に入ってきます。
あいかわらず、20日移動平均を底に低い水準で移動していましたが、少し前に値足が陰転したことで底を越えるか注意しています。
昨日までの成績から考えると、売買すべきか迷ってしまいます。
スローストキャスティクスから予想すると、50%以下で陰転しているので、陰転したら、その後のローソク足の始値がちょうどいい機会です。
今回はあれやこれや悩まず売買だと。
FX会社に自動決済されないようにチャートの管理だけは堅実にやって、建て玉を保ち続けていきます。