[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
一昨日のオープンのポンド/円相場は133.33円で、三空を示してありえないローソクを形成しました。
ひきつづき、一目均衡表の基準線をレジスタンスに天井圏でもみ合いしていましたが、少し前に新値足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスを割り込むかどうか注意しています。
日足のローソクチャートから判断すると、激しい下げ気味が少し続いてから、前の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去2時間の中に酒田五法で言うところの明けの明星のようなチャートが伺えます。
移動平均線から判断してみると激しい上げ状態と考えられます。
10日移動平均線が30日移動平均線より上部で維持しており、10日移動平均線は緩やかな上昇基調で、30日移動平均線は緩やかな下降傾向です。
取引の経緯から判断すると、こういう相場はあーだこーだ心配せずに売買だと思いました。
ボリンジャーバンドは2σ圏辺りに割り込んだものの、短期移動平均線の抵抗線のために方向性が強くなったといえます。
こういう相場はあーだこーだ心配せずに売買だと思いました。
あいかわらず、一目均衡表の遅行線をレジスタンスラインに天井圏で推移していますが、ローソク足が陽転したことで、短期BOX相場の底値が見えてきます。
残り資金管理だけは確実にやって、証券会社に自動決済を食らわないようにポジションを保っていきます。