前回の取引のオープンのユーロ円は110.99円の買い価格で、やや買い時ではないかと思いました。

ひきつづき、短期移動平均をレジスタンスラインに高い価格帯でもみ合いしていますが、再びローソク足が陽転したことで、中期BOX相場の下限が視野に入ってきます。

5分足のローソク足から考慮すると、緩やかな下げが長く続いてから、交互に並ぶ小さな陽線と小陰線の終値の高値が揃った毛抜き天井で、過去2時間以内に酒田五法で言うところの三空踏み上げの様子があります。

SMAで兆候を見てみると緩やかな暴騰相場と見受けられます。

5日平均線が30日平均線より下で推移しており、5日平均線は明らかな下降気味で、30日平均線は緩やかな上昇基調です。

今までの結果を思うと、あーだこーだ考えず売買をして問題ないと思いました。

ストキャスティクスから判断すると、売られ過ぎ圏で下落したものの、引き続き高値を挑む可能性が高まってきそうです。

あーだこーだ考えず売買をして問題ないと思いました。

前回の取引のユーロ円はそうとう判断ができないので今月は穏やかなマーケットになりそうです。