[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
昨夜の取引のマーケットインはポンドが安値134.11円まで下落し、その後は135.77円まで買い戻され、やや買い時だったのではないかと思いました。
1時間足のローソクチャートを確認してみると、激しい下落が続いた後、大きい陰線の後で小さな陽線が収束するはらみ線で、過去3時間前までに酒田五法で言うところの三空叩き込みに見えなくもない傾向が伺えます。
ひきつづき、ボリンジャーバンドの+2σを支持線に底値圏でもみ合いしていますが、新値足が陰転したことで、短いボックス相場の上値が見えてきます。
少し前にローソク足がデッドクロスしたことで支持線を突破できるか注目されます。
移動平均線から判断してみると緩やかな上昇トレンドと読めます。
長期平均より10日平均線が下部で移動していて、どちらの平均線も下降傾向です。
取引の成績から考慮すると、売買した方が良いかどうか心配になります。
ストキャスティクスから予測すると、50%より下の水準で%KがSDを下回る瞬間で、陰転の様相です。
今回はあれこれ考えず売買をしていってみようと思いました。
証券会社にロスカットされないように資金管理だけはしっかりやって、ポジションをキープしていきます。