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昨日の取引のマーケットインはGBP/JPYが一時安値130.61円まで下落し、その後は133.46円まで買い戻され、多少買い時ではないかと思いました。
5分足のローソクチャートから予想してみると、はっきりとした上げ気味が長く続いた後、陰線の後に小さな陽線が収束するはらみ線で、過去4時間の中に三兵のような様子があります。
一目均衡表の基準線を天井に高い水準で移動していましたが、再びローソク足が陽転したことで、長中期ボックス相場の下限が視野に入ってきます。
あいかわらず、ボリンジャーバンドの+2σを抵抗線に高い水準でもみ合いしていますが、値足が陽転したことで抵抗線を維持するかどうか注目です。
移動平均で傾向を確認してみると明らかな下降状態と見受けられます。
20日平均線より5日移動平均線が上部で推移しており、両平均線ともに激しい上昇基調です。
先週の成績を判断すると、今回は反射的に取引だと思いました。
ストキャスティクスで予想すると、売られ過ぎ圏は下落したことで、さらに底値を試す相場が予想つくでしょう。
今回は反射的に取引だと思いました。
とりあえずマイナスにならないようにタイミングを図って決済するつもりです。