朝のマーケットインはポンド/円が一時安値130.57円まで下落し、少し買い優勢のマーケットとなりました。

少し前に値足がゴールデンクロスしたことで、短期ボックス相場の下限が見えてきます。

ひきつづき、ボリンジャーバンドの－2σを天井に天井圏で推移していますが、少し前に終値がゴールデンクロスしたことで、長中期ボックス相場の底値が視野に入ってきます。

移動平均線で兆候を確認してみると明らかな下げと考えられます。

短期平均線が長期移動平均線より上部で推移しており、短期平均線は明らかな上昇トレンドで、長期移動平均線は明らかな下降基調です。

先週の成績から考えると、とりあえず迷わず売買で問題ないと。

ストキャスティクスで予想すると、売られ過ぎ圏で推移したものの、引き続き上値を挑む可能性が見えてきました。

とりあえず迷わず売買で問題ないと。

朝のポンド/円は少し予測が難しいので今後は難しいマーケットになりそうです。